【Nintendo Switch2コスパどうなの?】初代モデルとの違いとPS5pro vs ニンテンドースイッチ2と新コントローラーへの願い

ニンテンドースイッチ2

4/2のに公開された【Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2】にてNintendo Switch 2 が発表されました。

コスパが良いだの安すぎるだのという謳い文句は本当なのかと懐疑的な人間に贈る記事です。

初代モデル&有機ELとの違い

項目Nintendo Switch(初代)Nintendo Switch 2
発売日2017年3月3日2025年6月5日(予定)
価格(税込)32,978円(税込)49,980円(税込)/多言語対応バージョン69,980円(税込)
画面サイズ6.2インチ LCD7.9インチ LCD
画面解像度1280×720(HD)1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート60Hz最大120Hz
HDR対応非対応HDR10対応
CPUNVIDIA Tegra X1NVIDIA カスタムTegra T239(Ampere)
GPUMaxwell世代Ampere世代 + DLSS対応
メモリ4GB LPDDR412GB LPDDR5X
ストレージ容量32GB eMMC256GB UFS 3.1
拡張ストレージmicroSD(最大2TB)microSD Express対応
ドック接続時出力最大1080p最大4K60Hz(DLSS対応)
携帯モード解像度720p1080p
バッテリー持ち約2.5〜6.5時間約5〜10時間(省電力設計)
Joy-Con従来型スライド式マグネット式+新ボタン追加
音声機能Bluetoothオーディオ対応(後日アップデート)GameChat(音声・翻訳対応予定)
ソフト互換性Switch用ソフト全対応Switch用ソフトとほぼ完全互換
特徴任天堂初のハイブリッド機フルHD対応&性能大幅アップの次世代機
項目Nintendo Switch(有機ELモデル)Nintendo Switch 2
発売日2021年10月8日2025年6月5日(予定)
価格(税込)37,980円(税込)49,980円(税込)/多言語対応バージョン69,980円(税込)
画面サイズ7.0インチ 有機EL7.9インチ LCD
画面解像度1280×720(HD)1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート60Hz最大120Hz
HDR対応非対応HDR10対応
CPUNVIDIA Tegra X1+NVIDIA カスタムTegra T239(Ampere)
GPUMaxwell世代Ampere世代 + DLSS対応
メモリ4GB LPDDR412GB LPDDR5X
ストレージ容量64GB eMMC256GB UFS 3.1
拡張ストレージmicroSD(最大2TB)microSD Express対応
出力(ドック接続時)最大1080p最大4K60Hz
携帯モード720p1080p
バッテリー持ち約4.5~9時間約5~10時間(省電力最適化)
Joy-Conスライド式(従来型)マグネット式、新ボタン&背面ボタン搭載
音声機能Bluetoothオーディオ対応GameChat機能(翻訳対応など)搭載予定
互換性すべてのSwitchソフト対応Switchソフトにほぼ完全互換
本体の特徴明るく発色の良い有機EL 高性能・高画質 / 次世代向け機能満載

Nintendo Switch 2>>>>>有機EL>>>Switchという感じです、

比較して分かる通りNintendo Switch 2のコスパがずば抜けていますよね。1万2000円アップするだけでここまで性能のスーパーパワーアップは「コスパが良い」という下馬評は全くその通りで頷くしかないですよ。

スマホで例えると...

有機ELモデル:iPhone 11

Switch 2:iPhone 15

という感じでハードで言えば前時代の性能なんですけどそのおかげで価格を抑えるという消費者からしたら最高の内容なんです。

ps5 Pro vs Nintendo Switch2

項目PS5 ProNintendo Switch 2
価格119,980円(税込)4万9980円/多言語版6万9980円
発売日2024年11月72025年6月5日(予定)
性能(GPU)16.7 TFLOPs(AMD RDNA 3)最大 4 TFLOPs(NVIDIA Ampereベース)
CPUAMD Zen 2 8コア / 16スレッドARM Cortex-A78C 8コア
メモリ16GB GDDR612GB LPDDR5X
ストレージ2TB SSD(高速)256GB UFS 3.1(microSD拡張可)
出力最大8K、4K120Hz対応ドック時4K60Hz / 携帯時1080p120Hz
サイズ/携帯性据え置き専用携帯+据え置きのハイブリッド型
後方互換性PS5/PS4両対応Switchソフトにほぼ完全互換
特徴的な機能高速SSD / レイトレーシング / 8K出力GameChat / 新Joy-Con / DLSS搭載
ターゲット層高性能ゲームを求めるゲーマー向け家族・カジュアル・持ち運び重視

ps5 Proはゲーム機(PC)の最前線の性能を求める人がコスパ良くゲームが出来る機種であってNintendo Switch2の様に多くのカジュアルゲーマーとは違うので良い棲み分けは出来てると思いますよ。

しかしながら個人的には60FPSで十分なので独占タイトル的にも圧倒的にNintendo Switch2が欲しいというのが正直な感想です。

Nintendo Switch2一部独占ソフト
  • マリオカートワールド : 発売日同日にリリースされる新作
  • ドンキーコングバナンザ : 2025年7月17日発売予定のドンキーコングシリーズの新作
  • カービィ エアライダー : で2025年に発売予定のカービィシリーズの新作
  • ダスクブラッド : 2026年に発売予定のブラッドボーンの雰囲気を醸し出すフロムソフトウェアの新作

Ps5 一部独占ソフト
  • デモンズソウル : 2020年11月12日発売
  • リターナル : 2021年4月30日発売
  • スパイダーマン ツー: 2023年10月20日発売
  • ラスト オブ アス ツー リマスター : 2024年1月19日発売
  • ファイナルファンタジー セブン リバース : 2024年2月29日発売

新コントローラーへの願い

ジョイコンがマグネット式になって二回り大きくなりハイテク化しました。旧プロコンも使えるようです。

ちょっとぶつかるだけですぐに床に落ちてしまいコントローラーの軽量化が凄く辛いので重量を大幅アップしてくれたらいいなという願望です。

踏み絵問題

保守層歓喜の日本語版4万9980円という多言語対応バージョンより2万円安くなっています。

どんな理由があろうと「多言語対応バージョン買うっていうのは日本人として如何なの物か」という考えも理解できるので2万円も安い日本語版に食い付かない人間は口には出さずとも蔑んでいいんじゃないですかね。

ただし手に入っても初期出荷不良品があるという情報が出回ったら転売します。

ちなみに私は右も左も支持していません。

ソフトの高額化

同じようなゲーム(再利用)でのソフトの高額化で外国のゲームコミュニティはかなり荒れていたようです。

確かにハードのコスパは良くてもソフトはかなりの値段です。

Nintendo Switch 2 ソフトマリオカート ワールド

希望小売価格:ダウンロード版8,980円(税込)パッケージ版9,980円(税込)

マリオカートで1万はたぶん買わないです。フリーランモードとかのプレイ映像を見ましたけど楽しそうだなという思いと一万かぁという思いは相殺せず一万なら買わないが勝ちました。

カタログチケットってもう使えなくなっちゃうのかなっていう心配が猛烈にあるというか2用のソフトでは無くなるのはほぼ確定?同梱版だけはソフト価格を見れば5千円もしないので希望はあるという感じです。

まとめ

下馬評通り日本語版ならコスパは良いです。これからもしばらく新機種は出なさそうなので有機ELはパス出来てももう逃げられないです買いましょう。

「天」はPC

「地」はNintendo Switch2

「魔」はPs5 Pro

↓全機種所持でゲームの発売日を待つバーン様

Ps5 Pro vs Nintendo Switch2 vs PCという争いがありますがどれを買うかに絞ると好みで決まるというのもあり、どうあがいてもこのゲーム機三神器を全部買う(約50万)のがベストなので全部買いましょう。。

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